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cafeの空耳 2015





                        Cafe の空耳・・・2015
                            いつもの事

先に部屋を出た君を見送るため、マンションの外階段へ出た。
外階段は隣りの家の新緑に覆われ、まるで小さな森のようだ。
軽やかに駆け下りる君の肩にはゆらゆらと木漏れ日が射し、君の鼻先には踊るように若葉がかすめていた。
僕は思わず「愛しているよ」と心の中でつぶやいた。
階段を下りきった君は振り返ると、両手を腰にあてながら、勝ち誇ったように足を開き、顎を少ししゃくりあげると涼しげに笑った。
                
「なんで?・・・なんで言ってくれなかったの!」
そういいながら、空っぽのワイングラスを悲しみで満たしていた、きのうの夜が嘘のように・・・・

                                   by Hide
| Walkin' | 16:15 | comments(0) | - |
Cafeの空耳  やはり癒しは海と犬
                 Cafeの空耳
                        やはり癒しは海と犬

             GW友達の犬と共に湘南へ・・・
       
長者ヶ崎の一色海岸で、自分の専用デッキ・チェアーでくつろぐ<アンディー>
実はこの犬、オーストラリア産の<ラブラ・ドゥードル>という犬なのだが、なんと動物アレルギーの人に免疫性を備えている犬なのだ。
現にこの飼い主も犬アレルギーになったのだが、どうしても犬が欲しくて探したらしい。
この犬はそんな人達の盲導犬になるべく創られたのだ。
犬とは、元来狼から人間が飼い犬として作り上げてきたものだが、このような犬までにするとは驚かされる・・・

      
   それにしても海を見ているだけでも心が癒されるのに、この犬も癒される存在だ。
   猫嫌いな僕にとっては願っても無い取り合わせで、素晴らしい休日となった。

           
            葉山の友人宅のテラスで・・・ 

 
| Walkin' | 13:16 | comments(0) | - |
Cafeの空耳 息子さまの個展
                                                   Cafeの空耳
              息子さまの個展

デザイナーであり画家の息子拓也の個展が表参道で開催しております!
お時間あればお立ち寄りくださいませ!
<ドトール・コーヒー豆のパッケージデザイン>も描いております>
3月28日〜4月2日まで。
表参道・HBギャラリー
伊藤病院の脇を入り、突き当たりを右に曲がり道なりに左へ曲がると20メートルほどの左わき道にあります。




| Walkin' | 11:27 | comments(0) | - |
Cafeの空耳 アカデミーの追悼 
                  Cafe の空耳    
                アカデミーの追悼
                         
                                   

華やかなアカデミー受賞式・・・その中でいつも涙してしまうのは、受賞者の涙ではなく、この一年で亡くなった俳優や映画に携わった人達を追悼し称える時間だ。
そして、今年は最後に先月亡くなった<フリップ・シーモア・ホフマン>の写真が映し出された。
まだ46歳という若さで・・死因は薬物の過剰摂取だった
彼の内に秘めた演技力と存在感は、それがどんな映画であろうと、僕は彼の演技に裏切られることはなかった。
これからの映画界において、多大なる損失といえざるをえない。
2005年「カポーティ」でアカデミーとゴールデン・グローブの主演男優賞を受賞した。
改めてご冥福を祈る・・・
                           by Hide
| Walkin' | 10:46 | comments(0) | - |
Cafeの空耳 <旧赤プリ、殿下の恋>
                     Cafeの空耳
               <旧赤プリ、殿下の恋>

     

通称「旧赤プリ」とは「赤坂グランド・プリンス・ホテル」の略であり、朝鮮最後の王家であった李王家が、韓国併合後日本の皇族に準ずる待遇を受け、その李王家の李根(イ・ウン)殿下が1926年(大正15年)に王位継承したさい、日本の皇族梨本宮の長女万子様を妻として迎えた邸宅であった。
そして終戦後、国土計画興業(後のコクド)が取得し、1955年に西武鉄道がホテルとして開業したのだったが、去年話題になったのは、徐々に低くなりながらいつの間にやら消えるという、先端技術を駆使して解体した高層の新赤坂プリンス・ホテルだ。
「旧赤坂グランド・プリンス・ホテル」はその高層の新赤坂プリンス・ホテルの隣りにあるが、僕はこの建物も解体されてしまうのかと思っていた。
しかしこの建物は解体されることなく、工事中一時移動させながら元に戻し保存されることとなった。
その方法とは、写真のように建物の土台をコンクリで固めジャッキで上げた後、レールをひきつめた上をそのまま移動させるということものだった。
まぁそんな記事を読み安堵しながら、僕の脳裏に走馬灯のように数々の想い出が蘇ってきた・・・
それはすでに30数年ほど前にもなるが、僕が結婚式を挙げたホテルだったからだ。
結果的には、残念ながら離婚をしてしまった今となっては(忘れてしまいたい!)のではと思われるかもしれないが、それどころか、僕にとっては生涯忘れることのできない結婚式となったからだ。
その内容とは、当時モデルをしていた一回りも年下の嫁の為、友人のCMディレクターやスタイリストにイベント・プランナー達が、花嫁をなんと7回も衣装を変させて登場させるなど、まるでファッションショーのように華やかに企画構成したのだった。
そして来賓には、若くして亡くなられた高円宮憲仁親王殿下(当時はまだ高円宮を名乗る前で三笠宮様の三男坊であった)や、カメラマンの関口照生さんの妻である女優の竹下景子ちゃん、それにマージャンやゴルフ友達だった男優の柴田恭平などが列席してくれ、その上全員が祝辞までのべてくれた。
そして最後には当時遊びでやっていた僕達のロック・バンド<青山二丁目バンド>の演奏と、まるで芸能人まがいの華やかな結婚式となったのだ。
それにしても(なぜ殿下が?)と思われるだろうが、僕が高円宮憲仁親王殿下(僕はノリちゃんと呼んでいた)と知り合ったのは、ノリちゃんが学習院大学に入学した頃、ご学友の女の子が昼間僕の店(当時の店walkin)でアルバイトをしていたことがあり、ノリちゃんは近くの赤坂御所内に住んでいたこともあり、レコードを聞いたりかけられるうちの店は格好の遊び場所となったのだ。
(その後ノリちゃんの誕生パーティーに赤坂御所内の三笠宮邸に招待されたことがあったのだが、あの青山一丁目から赤坂にかけて張り巡らされた石塀の中は、一歩入るとまるでここは軽井沢かと錯覚するほど都会離れしていた。そして部屋の椅子の背には菊の御門が入り、テーブルの上に置かれたタバコケースには、これまた巻紙に菊の御門の入ったタバコが詰っていた。
それを見た時「あ〜やはりノリちゃんは皇族なんだな〜」と改めて感じたものだ)
それでも当時ノリちゃんの来店は、夜のBar・timeではなく、もっぱら昼間の健全な時間だけだっが、その後ノリちゃんはカナダに留学し音沙汰は無くなった。
しかし数年後のBar・timeだった。
「上岡さん、まだやってたんだ!」といいながら、満面の笑みを携え少し大人びたノリちゃんが現れた。
それ以来ノリちゃんは、夜な夜な<カナディアン・ウイスキ−>を飲みに来るようになったが、王位継承権第9番目にあたるノリちゃんには、常に店のの前に皇宮警察のお付きの人が車で待機していた。
こうして店の常連達からも「ノリちゃん」と呼ばれ、親しみ深い皇族として人気者になっていったのだが、店が終わっても飲み足りないノリちゃんは僕と飲み歩き、僕の自宅に泊まることもあったほどだったが、それでも常に乱れることもなく、背筋がピンと伸びた姿勢を崩すことはなかった。
そんな深夜の飲み歩きで、ノリちゃんのお気入りは西麻布の居酒屋であり、そこで始めて食したという焼き鳥の皮にいたくはまり、僕とは別行動の日も度々訪れていたほどだった。
そんな独身皇族のノリちゃんが、ある夜女性を一人連れて現れた。
「ヒデさん爽やかな人でしょう!」
そんな言葉で紹介してくれた方が、後に御結婚なされた高円宮妃殿下久子様だった。
なんとその日が初デートでもあり笑顔が絶えなかったが、ノリちゃんは久子様を好きになった理由の一つに「僕より英語が上手いんだよね」といった。
ノリちゃんは、カナダ留学で培った英会話に自信があっただけにショックだったらしいのだが、その時の久子様曰く「だって日本に住んでいるよりイギリス留学の方が長いので当たり前でしょう」とこれまた爽やかな笑顔で返した。
後日ノリちゃんは「始めて尊敬した女性なんだ」ともいっていたが「ひでさん、爽やかな人でしょう!」と紹介してくれた時のノリちゃんの笑顔が忘れられない・・・
ノリちゃんは2002年、11月21日カナダ大使館でのスカッシュの練習中に心室細動による心停止で倒れ、22日亡くなられた。
まだ47歳の若さで・・・
余談だが、結婚式の赤プリの担当者は、皇族が列席すると分かるやいなや顔色が変わり、打ち合わせなどは常に僕の家まで足を運んでくれるという待遇となった。
そして皇族や有名な俳優が列席するということで、ホテル側は僕が何者かと不思議がり、まさか唯の飲み屋の主だとは、つゆぞ思わなかったようだ・・・笑
                                by Hide






 
| Walkin' | 17:04 | comments(0) | - |
Cafeの空耳 街路灯
                 Cafeの空耳
               街路灯





  浪漫溢れる街路灯・・・
  チョコだチョコだとあの頃は、思い起こせば口元ゆるみ、帰路の足取り軽やかに・・・

               青山公園にて  by  Hide 
| Walkin' | 11:31 | comments(0) | - |
Cafeの空耳 美しき強者
                Cafe の空耳
                美しき強者


     

去年から僕の周りは出産ラッシュなわけだが、あの誇らしげなお腹を写真に収めるのは今では当たり前であり、最近はお腹にペインティングして(お腹のペインティングのプロもいる)写真に収めるのも流行っているそうだ。
僕は別に妊婦の写真などまったく興味はないのだが、この美しく秀逸な連続写真には理屈抜きで心を動かされてしまった!

                              by Hide

 
| Walkin' | 23:05 | comments(0) | - |
Cafeの空耳 道しるべ

                   Cafeの空耳
                 道しるべ
  •              
  • 静寂の色に、足元のサクサクも、息つく音も溶け込み、先は果てしない・・・
  • ふと見上げれば寒椿、それはまるで道しるべ・・・
  •                          by Hide         
| Walkin' | 12:55 | comments(0) | - |
<Cafeの空耳>逝く人生る人
                
                   Cafe の空耳
               逝く人生る人(ゆく人くる人)


       

去年は身近な知り合いが四人も亡くなり、少々落ち込みぎみだったのだが、そんな中友達の女の子二人が出産していた。
そして、新年早々にもテニス仲間の二人が無事に出産した。
この二人の男の子、上が岩崎家1月3日1時13分、下が大迫家1月3日1時14分生まれと、なんと1分差で誕生したのだ!
両家とも夫妻でテニスをやるので、将来強引にもテニスをやらせるのだろうか?笑
まあそれはさて置き、このように僕の周りは出産ラッシュだったわけだが、なんだかこれで逝く人生る人(勝手な造語だが)の数が合い、なんだか輪廻を感じざるをえない・・・
                                  by Hide
| Walkin' | 11:23 | comments(0) | - |
Cafeの空耳 サンタ・キャンドル


                       ツリーサンタ・キャンドル

あ〜今年もだめだ〜!
このサンタ・キャンドルに火を灯せないで、もう何年になるのだろうか・・・
それは何故?って。
これかなりお気に入りのサンタなのだよ!
だからこれに火を灯すと、ご覧のとおりに直ぐに顔がとろけて無くなるでしょう・・・
酷いつくりだよね〜僕が思うに、プレゼントを入れる袋をしょわせて、そこにローソクの芯をつければよかったんだよね。
まあそんなことで、毎年眺めるだけで終わるのだが・・・
僕の心にも火は灯りませんでした。雪
                           by Hide



 
| Walkin' | 12:13 | comments(0) | - |

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