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バータイム、メニュー
2007.06.29 Friday | category:お店情報
タイカレーの話のまだ続き。
2007.06.26 Tuesday | category:ヒデの独り言小説
(シルクスクリーン/28×23cm/21,000円(税込)
バイクで島周りをして、帰ってから、Rちゃんのバンガロウを覗き、爆酔しているRちゃんを確認してから、バンガロウ前のビーチでまどろんでいると、程なく、Rちゃんが起きて着た。
「ひでちやん、何処行ってたの?」
「あ〜!バイクでプーケット、タウンまで行っちゃった。」
「そ〜、ひでちゃん顔、真っ赤だよ。」
「そうなんだ、ノンヘルが気持ち良くてさ〜、油断しちゃったよ。」
「それにしても最高だったよ。」
そんな会話をしていると、Rちゃんが、ニヤリと笑い、
「そろそろいい時間だから、行こうか!」
「え!何処行くの?」
「いいから、いいから、行こう」
そして、バイクに二人乗りで、5分も走っただろうか、そこは、絶景の岬だった。
その岬は、切り立った断崖でできていて、パノラマに夕陽が見える凄いポイントだった。
すでにそこには、多くの人が集まっていた。
各国からの観光客から、地元の親子ずれや、若いカップルまで。屋台まで出て、にぎわっていた。
我々もビール片手に断崖の上に腰掛け、サンセットを待った。
そして、程なくドラマが始まった。
運良く、雲のない大空が、夕闇とともにオレンジ色に変わり、遮る物のない大きな水平線
へ、眠るように落ちて行く太陽、人々の心が、この壮大なドラマの中で、癒されて行く。
そして、明日への新しい太陽になるべく、水平線に消えて行った。
人々の心を明日へと導くように。
岬の帰り、ビーチ沿いのシーフードレストランで夕食をとる事にした。
見るからにゲイと分かるウェートレス(ウェイターか?)が客席の間を、腰をクネラセながら、すり抜けていた。(タイはゲイ大国なのだ)
Rちゃんと目が会った。嬉そうなRちゃん。
「かわいいだろ?」
(ホント、かわいいねぇ〜
この続きは又! by hide
ps バータイムの話。昨晩大ファンのロバート.ワグナー氏来店!!
とても嬉しかった。ワグナー氏は愛読誌の、ニューズウィークの副編でもあり、
コラムを担当していた。日本の政財界に精通し、鋭い視点で、いつも関心していた
最近コラムがないな〜と、思っていたのだが、なんと、退社していたのだ。
残念!しかし、復帰する可能性が0でないと聞き、いつの日かコラムで会える
事を期待し、今後の御活躍を祈り、見送った。
連れて来てくれた、小林さんに感謝!。
すいません!ワグナーさん、まだ、御辞めになっていませんでした。
タイカレーの話の続き
2007.06.24 Sunday | category:ヒデの独り言小説
12x12 ブルー額22x27 ¥1.000 (シルク スクリーン)
村に男は私ひとりだ〜!と微笑んでは見たが、太ったおばちゃんと子供だけの村で、何が
起こると言うのだ。
そんな馬鹿な事を思いながら、余りにもゆったりとした、時の流れの為、重い腰を上げ村を後にしたのは、2時間もたった頃だったか。
そして地図を片手に、島の中心地であるプーケット、タウンを目指した。
島の南東に位置するプーケット、タウンは市場、陶器屋、「タイの陶器は大好きな有田焼と一緒で藍色の柄がとてもいい」、貴金属屋、「タイは金細工製品が安い」、食べ物の屋台、そして、町一番のホテル、「パール、ホテル」。後にこのホテルで、あんな事件が起きるとは!。
それからプーケット,タウンを後にして島を縦断し、西側の海岸に出た。
ワォ〜!なんと綺麗な海岸線だ。
西側は、海岸に沿って道が続いていた。
ノンヘルで海風を受けながらの走りは最高だった。「ヤベ~〜おかげで日焼けがひどい」
スリン、カマラ、パトンビーチと南下、そしてカロンビーチの手前、眼下の入江に建つグリーン屋根の美しいメリディアン、ホテル見ながら、小さな茶屋で乾いた喉をうるおし、
とりあえずバンガローに戻った。
T氏はどうしているだろうと、T氏のバンガローを窓から覗くと、
T氏は口を開け、ベットの上で大の字になリ、半笑いの顔で昼寝をしていた。
波の音と鳥の囀りに囲まれての昼寝は至福の時だよね〜Rちゃん!
(これからT氏のことはRちゃんと呼びます)
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タイカレーの話の続き。
2007.06.21 Thursday | category:ヒデの独り言小説
バイク屋がなんとパスポートを預けろとの事。
ちょっと躊躇したがよくよく考えれば彼らにとってバイクは大変貴重な財産なわけだ。
やつらにとっちゃ私のパスより大事だろうと思い借りる事にした。
「後で冷静に考えるとちょっとヤバカッタような気がするが」
100cc、250cc、400ccと日本製のバイクが並んでいた。
その中からお手軽な100ccを選んだ。
北から南へと島の西側にスリン、カマラ,パトン、カロン、カタ、ナイハンと名だたるビーチが並んでいるプーケット島。
あえて私は観光客のいない東側を走る事にした。
なんと島はノンへルOKなのだ最高!!
なるべく海岸に近い道を探して北上した。
小さなヨットハーバーや小さなラグーン、やはり東側は砂浜が少ない。
40分も走っただろうか。少し突き出た岬の先端に水族館発見!
人気がない。
オランダの協力でできたらしい。大した魚もいなかった。ダイビングをする私にとって
もともと水族館に興味がないのだが。でも周りがとてものどかで綺麗な所だった。
さらに北上〜 すると海岸に高床式の住居発見!
なんと集落だ。少しドキドキしながら村に入っていった。
なんと女性がみんな太っている。その上、顔に白い粉の様なものを塗っている。「後に日焼け止めと判明」タイの人はあまり太っている人がいないのだが。
みんな何者と言わんばかりの目で私を見ていた。
当たり前だよな〜よそ者でこんな所に来る奴はいないだろう。
しかし太っている姿と顔の白粉が微笑ましく写真に撮ろうと思い恐る恐る聞いてみた。
なんとはにかんだ笑顔で逃げ回った。
これはいけると思った。後に日本で数枚の絵に変わった。
あれ!そう言えば男の人がいないな〜?
男はみな漁に出ているとの事だった。そうか男は俺だけだ!!
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タイカレーの話
2007.06.19 Tuesday | category:ヒデの独り言小説
25x16 額込み17.000円 額40x30ブルー
話の続き
こうして二人のプーケット珍道中が始まった。
「ちなみにT氏たぐいまれなる女好きである事には違いないのだが、酔うと男とキスをしたがる?」我々が宿にした所はプーケット島でも観光客がまったく来ない最南端の海岸に在り、目の前の海の先には小さくて美しいピピ島が見え、プライベートビーチまであるワンベットルームの小さなバンガロウだった。他に同じのが7棟とゲストルーム兼レストランの少し大きめのが一棟だけの小さなエリアだ。そして料金は一泊日本円で¥1500位だったか、当然シャワーは水女の子にはキツイかも、しかし中はエキゾチックな造りで私はとても気にいったのだ。
しかもプライベートビーチと言ってもネイティブの親子達が遊んでいる牧歌的な所だ。
バンガロウの名前は「ラエンカ ビ−チイン」ヨーロッパあたりからのバックパッカーぐらいしか見つけないだろう。流石!旅なれたT氏だ。
そんな所だけにオーナーや従業員とすぐ仲良しになったのだ。
T氏は前の年にも来ているのでオーナーのパッタイとは嬉しそうにハグをしていた。
そしてタイでは貴重な¥100ライターをあげていた。気の利く男だ
T氏とは昼間は自由行動にしようと決めた。ディナータイムは時間を決めてゲストルームに集合という事になった。
さてどうするか考えた結果とりあえず島めぐりに行く事にしたのだった。
足はどうしようと考えていたらT氏いわく「バイク借りれるよ!」
「そりゃいいや!」早速バイク屋に行ったのだ。
しかしなんと引き換えにパスポートを預けろとの事。え〜!
この続きは又。 by hide
そうそう忘れてたランチタイムのタイカレーは ¥735です。
バータイムは¥945になります。
タイカレーの話。
2007.06.18 Monday | category:ヒデの独り言小説
シルクスクリーン/28×23cm/21,000円(税込)
店を始めて33年目。あれはもう22年前の事、2度目の結婚が破滅した時だった。
流石に落ち込んでいる私に友人のカメラマンT氏が「ヒデちゃん何処か行って来たら?」店の事もあり躊躇している私をなかば強引に連れ出してくれた。 そこがタイのプーケット島だった。
もともと南の島好きだった私には最高のロケイションだ〜 と盛り上がってた私に試練が!・・・もともとバイっぽかったT氏。 なんと最初のホテルの部屋がダブルのワンベットルームだったのだ 当然ホテルに交渉した私しかしシーズンでもあり叶わなかった。その時T氏「僕はいいよ!]ドキ・・・ 当然睡眠不足な私。次の日島の太陽が黄色かった
次の日からは島の最南端のビーチにある小さなバンガロウ。しかし中はエキゾチックな造りで窓から漣の音が聞こえ最高!。 フロントで「バンガローはダブルベットルームひとつ?」T氏「イェース!」慌てて私「ノーウェイ!」
この続きは又明日!
なんだこの天気は!
2007.06.16 Saturday | category:ヒデの独り言
初ブログは雨の日
2007.06.15 Friday | category:ヒデの独り言